アドビ株式会社が、「充実のビデオコレクション! Adobe Stockのビデオ素材が2,000万点を突破」を公開しています。

Adobe Stockで提供しているビデオ素材コレクションの本数が、このたび2,000万本を超えました。1本の長さをわずか5秒程度とみなしても、すべての素材を続けて視聴すると190年もかかる量です。圧倒されそうな数字ですが、それは今のデジタル社会において動画が持っている重要性の大きさを示すものであり、また、世の中の誰もが映像制作の手段を手にしたことの表れでもあります。

Adobe Stockでモーション部門の責任者を務めるTom Spotaは、「20年か25年前には、動画制作はその道のプロやマスメディアにしかできないものでした。今は、スマートフォンを持っている人なら誰でも美しい動画作品をつくれます」と語ります。また、インターネット、ストリーミングサービス、SNSによって膨大な数の動画配布手段・閲覧手段が生まれたことも別の要因として挙げられると言います。

Adobe Stockのコンテンツ開発マネージャーであるDennis Radekeは「動画がこの世界の主要な情報発信メディアになりつつある」こと、そして「あらゆる状況のもとで生み出されるクリエイティブがAdobe Stockの成功に貢献している」ことを指摘します。

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