アドビ株式会社が、Web連載「Adobe XDでウェブデザインを加速する!」を更新しています。
今回は、「変更もラクラク!CCライブラリ&アセットパネルでスタイルを管理」です。
ウェブデザインには同じボタンや文字スタイルが繰り返し登場します。CSSでのスタイリングを前提とするなら、一度つくったデザインアセットをコピー&ペーストして複数配置する方法は大変理に適っています。ですが、変更が入ったときに、何か所も同じ修正を繰り返すのはちょっと面倒です。そこで今回はAdobe XDのアセットパネルとCCライブラリを活用したスタイル管理の手法を紹介されています。
主な内容は以下の通りです。
・CCライブラリでスタイルを管理する
・アセットパネルでスタイルを管理する
・アセットパネルにアセットを追加する
・アセットの一括変更
・コンポーネントを使ってスタイルを管理
・コンポーネントの登録と削除
・コンポーネントの関係と特性を理解しよう
・メインコンポーネント(親)の編集
・インスタンス(子)の編集
・コンポーネントで状態の変化を表現する
・ホバーのステートを追加する
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エプソンダイレクト株式会社が、「NVIDIA® GeForce® GTX 1650 4GB」標準搭載のフォトグラファー向けウルトラコンパクトPC『Endeavor SG100E』を発表(受注開始は11月10日予定)しています。また、業務用Windowsタブレット『Endeavor JT22』を発売し、10月6日より受注を開始しています。
主な内容は以下の通りです。
・Endeavor史上かつてない、グラフィックス搭載のウルトラコンパクトPC
・プロセレクション「SC-PX1V」とデザインを統一
・カラーマッチングのプリセットアップが簡単にできる専用ツールを同梱
・主要ソフトウェアの動作確認済み
・映像・画像処理が必要な産業用途でご利用いただける派生モデルも同時発表
・据え置きから持ち運びまでPOSレジや受付端末など幅広く使える業務用タブレット
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アドビ株式会社が、「Adobe XD to Flutter プラグインが一般公開されました!」を公開しています。
世界中で何百万人もの開発者がFlutterを使い、美しいクロスプラットフォームのアプリケーションを単一のコードベースから構築しています。Flutterのカスタマイズ可能なウィジェットを使ってインターフェースを構築すれば、アプリケーションの新しい機能をより素早く構築できます。その上、Flutterのウィジェットは、プラットフォーム間の差を吸収し、iOSとAndroidの両方でネイティブと同等のパフォーマンスを提供します。
昨年、デザインと開発の連携を簡略化することを目指したアドビとGoogleの協業について発表しました。デザイナーがボタンをクリックするだけで、Adobe XDのデザインをFlutterコードに変換できる環境の実現がその目標でした。Flutter Interact ‘19のステージではプラグインの初期のプロトタイプを披露し、今年の前半にはプラグインのアーリーアクセス版を公開しました。
そして、いよいよ新しいXD to Flutterプラグインを正式に一般公開することができました。
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