アドビ株式会社が、新しいApple M1チップセットにネイティブ対応したPremiere Pro、Premiere Rush、Auditionの各ビルドをパブリックベータ版として公開しています。
新しいApple M1プラットフォームは、パフォーマンスの向上とさらなるエネルギー効率の向上を実現します。
Creative Cloudアプリケーションをこの新プラットフォームに移行することで、ユーザーは新しいテクノロジーを活用できるようになります。
主な内容は以下の通りです。
・Apple M1対応Premiere Proベータ版
・Apple M1対応Premiere Rushベータ版
・Apple M1対応Auditionベータ版
・現行バージョンをRosetta 2エミュレーションモードで実行した場合
・2021年に予定されているApple M1ネイティブ対応のスケジュール
・Apple M1デバイスでのベータ版のテスト
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フォントワークスが、中国語フォントメーカー北京北大方正電子有限公司(以下、方正電子)と、フォントワークス書体の中国語(簡体字)フォントを共同で開発し、第一弾として簡体字化した「筑紫Aオールド明朝」「パール」などの書体を2020年6月より提供されています。
この度、第2弾として「筑紫ゴシック」「筑紫オールドゴシック」「筑紫A見出ミン」「筑紫アンティークLゴ」「筑紫アンティークSゴ」の5ファミリー12フォントを追加、提供開始しています。
筑紫書体シリーズ」などフォントワークスの日本語フォントは、その品質の高さから中国国内のデザインコミュニティからも高い注目を集め、中国のゲーム制作会社からは実際に要望がありました。
この需要の高まりを受け、中国国内で約90%のシェアを持つ方正電子とフォントワークスは協力関係を確立し、簡体字フォント開発を2019年より、両社書体デザイナーの知見のもと、方正電子の書体デザイナーによって作成された書体を、フォントワークス社デザイナーが監修する形で開発を開始しました。
日本語フォントのデザインの美しさをそのままに、中国本土の中国国家文字規範に基づいた簡体字化を行いましたので、中国本土向けのゲームや組込製品を日本語版と同じデザイン性で展開できます。簡体字化したフォントワークス書体は、中国国内で「Zhuzi Book Series」として開発され、13ファミリーの合計43フォントにて提供されています。
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エプソン販売株式会社が、サイン&ディスプレイ業界向け大判インクジェットプリンターSureColor「SC-S40650」に、3年間の保守を付帯したセットモデル『SC-S40HS3』を、2020年12月25日(金)より期間限定で販売するとのこと。2021年3月31日(水)までの期間、通常価格よりもお求めやすい金額にてキャンペーンが実施されます。
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