アドビ、Web連載「エクスペリエンスデザインの基礎知識」更新

アドビシステムズ株式会社が、Web連載「エクスペリエンスデザインの基礎知識」を更新しています。

今回は、「ユーザー調査を確実にデザイン改善につなげるためのアドバイス」です。

主な内容は、以下の通りです。

1. 期待される成果を定義する
a) ゴールを知る b) 良い調査概要を書く
c) チーム全員に調査プロセスに巻き込む

2. 調査結果を整理する(報告書作成)
a) 調査結果を資料化する b) 生の調査データをそのまま提出しない
c) 調査結果を視覚化する d) 全体を俯瞰する視点から見直す

3. 調査結果を効果的に伝える
a) 人々に共感されるように工夫する b) 対面して伝える
c) プレゼンテーション形式で納品する d) 調査結果の伝え方を相手に合わせる
e) 調査手法を説明する f) 聞き手を引きつけ、集中させる
g) ユーザーの証言や動画を使う h) 肯定的な評価も加える
i) 数値で調査結果を裏付ける

4. 次のステップを計画する
a) 対処すべき問題に優先順位をつける b) 対処しやすいデザイン改善案を提示する
c) 改善項目ごと担当者を任命する d) 定常的に改善案を検証する仕組みを持つ

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