富士ゼロックス、新しいカラー複合機6機種を販売開始

富士ゼロックス株式会社が、「美しく・たくましく、かんたん・あんしん、広がる」をコンセプトに生産性向上を実現する高速デジタルカラー複合機「ApeosPort-VII C / DocuCentre-VII C」シリーズ上位機6機種を、7月22日に発売します。

大容量データの高速処理と細やかな画質調整を可能とする自社開発のプリントサーバー「GX-i Print Server Set for ApeosPort/DocuCentre-Ⅶ C7788 Series」に対応するほか、中とじフィニッシャーD6群に対応し、表紙挿入、パンチ、紙折り、三方断裁、中とじ製本など多彩な後加工が可能となります。

スキャン業務においては、毎分最大270ページ(両面スキャン)の読み取りが可能です。
さらに、文書スキャンから保存・格納までの定型作業を自動化する「業務別らくらくスキャンPro」を強化し、スキャンする紙文書の中の「宛先」「日付」「管理番号」といった文字情報を抽出する機能を新たに搭載されています。

各社のクラウドストレージサービスと複合機をひとつのインターフェイスで接続する「Cloud Service Hub」に対応し、スキャンした文書データをクラウド上に直接保存したり、複数の異なるクラウドストレージサービスから一括で横断的にファイルを検索したりすることが可能です。

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