アドビ、「黄金比をデザインに使う理由とその使い方」公開

アドビシステムズ株式会社が、「黄金比をデザインに使う理由とその使い方」を公開しています。

黄金比とは、自然なものから人工物まで多くのものに見られる数学的な比率のことで、形状や構造の最も好ましい比率を示すとされます。

黄金比の裏にある理論は、歴史的にはPi(パイ)の時代に遡ります。
この比率は時代をを通じて、哲学者、建築家、デザイナーによって、人目を引く魅力的なデザインや建築をつくり出すために使われてきました。
ギリシャのパルテノン神殿やエジプトのピラミッドは、建築家が要素のバランスをとるためにこの比率を使用した歴史的な建造部の例です。
黄金比が広く使われる理由は、それが見た人にとって自然であり、美しいバランスをつくり出すからです。

建築と同じように、デジタルデザインにも黄金比を取り入れて、ワイヤーフレーム、ブランディング、最終的なカンプを作成することができます。
この記事ではその方法が紹介されています。

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