エプソン、インクボトル方式A1プラス対応機、およびプリンター・スキャナー一体型A0プラス対応複合機の2機種を新発売
エプソンが、商業・産業向け大判インクジェットプリンターSureColorシリーズの新商品として、A1ポスターがより手軽に作成できるインクボトル方式の4色機『SC-T3150X』と、プリンター・スキャナー一体型でコンパクトなA0プラス対応4色大判複合機『SC-T5150M』を、2021年3月より発売するとのこと。
『SC-T3150X』は、水性の大判プリンターとして国内初※のインクボトル方式を採用し、A1プラス出力に対応したエントリーモデルです。短期間に貼り替えが行われる店舗の販促物やイベント告知などのポスター印刷に適しています。設置場所を選ばない省スペース設計により、バックヤードスペースの少ない小売店舗やサービス業のお客様でも手軽に導入いただけます。
『SC-T5150M』は、好評をいただいているA1プラス複合機「SC-T3150M」のA0プラスモデルです。プリンター・スキャナー一体型のコンパクト複合機で、道路整備や土地改良など工事範囲の広いCAD図面やGISを使った地図出力、図面をスキャンしてデータ・複製を必要とされる地方自治体や、限られたスペースでの設置ニーズの高い建設・土木の測量事務所に適しています。
※：2021年1月26日時点。大判インクジェットプリンター（水性）において。エプソン調べ
