クラス最小・最軽量で高速、高画質を実現するA4カラープリンター/複合機2機種新発売

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(旧富士ゼロックス社)が、クラス最小・最軽量のA4カラープリンター「ApeosPrint C320 dw」およびA4カラー複合機「Apeos C320 z」を5月12日から発売するとのこと。

「ApeosPrint C320 dw」および「Apeos C320 z」は、新開発エンジンの搭載により従来機から体積を約40%減らしました。「ApeosPrint C320 dw」は高さを約9cm、重さを約7kg低減、IDカードスキャンやファクス送信も可能な「Apeos C320 z」は高さを約14cm、重さを約10kg減らしました。

A4サイズのプリンターや複合機は、店舗窓口や病院受付などで利用されています。限られたスペースで利用されるためサイズが小さいことへのニーズは高く、特に、高さを低くすることで設置場所の選択肢が広がります。「ApeosPrint C320 dw」の高さは30cm以下で、本棚など高さ制限がある場所への設置が可能となるだけでなく、店舗や病院のカウンターに設置した場合でも、プリンターの高さがお客様とのやり取りの邪魔をすることがありません。
また、小さいながらも連続プリント速度を向上し、カラー、モノクロともに毎分31枚のプリントが可能です。新開発の「LEDプリントヘッド」による光量補正や、当社独自技術「IReCT」による画質補正により、小型でも安定した画質を実現します。さらに、複数台を設置する場合に、最初の1台に設定した情報を複数台にクローニング(複製)できる機能を追加。面倒な設定作業の手間を軽減し、お客様の業務効率化、生産性の向上に貢献します。

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