次世代のクリエイティビティのためのツール Adobe Substance 3Dを発表

アドビ株式会社が、「次世代のクリエイティビティのためのツール Adobe Substance 3Dを発表」を公開しています。

今後のクリエイターの3D活用を成功させるため、Adobe Substance 3D Collectionの提供を開始します。これは、相互に連携する複数のツールとサービスで構成され、プロジェクトの最初から最後まで3Dクリエイティビティをサポートできるスイート製品です。

この製品ラインナップは、3Dコミュニティが認める卓越した実績を持っています。その基盤となったSubstanceの製品スイートは、『ファイナルファンタジー』、『Half-Life: Alyx』、『Flight Simulator』をはじめとする大半のAAAゲームタイトルや、映画、デザイン、建築などにおいて、長年にわたって活躍しています。2年前にアドビの一員として加わって以来、Substanceのチームは、パワフルで、より使いやすく、統合性と連携といった点を強化した3Dツールの開発に取り組んできました。

チームの目標は、習得が容易な一方で決してユーザーの成長を阻害しない、無制限のクリエイティビティを提供するツールの開発でした。Substance 3Dは、ベテランの3Dアーティストが要求する最先端テクノロジーを提供しながらも、新しい3Dエンスージアストにもアクセスしやすいメディアです。3Dデザインに関連した技術的複雑さの多くを人工知能の力で排除し、アーティストがAdobe PhotoshopやAdobe Illustratorで慣れ親しんだ「見えるものがそのまま結果に反映される」インターフェイスを採用しています。スイートには、ツールだけではなく、何千ものモデル、テクスチャ、照明システム、その他のアセットも含まれており、下地として活用すれば、プロジェクト制作にすばやく取りかかれます。

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